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入れ歯(義歯)

Denture

入れ歯(義歯)とは

保険治療の入れ歯にご不満の方、装着に違和感がある方はお気軽にご相談ください。例えば金属床の入れ歯にすると噛み締めや装着感がよくなり、口に入れた物の熱い、冷たいなどが感じやすくなるので、食事をより美味しく感じられます。患者さんから現状の不満、問題点をお伺いして解決に導ける提案をさせていただきますので、まずはお気軽にご相談下さいませ。

入れ歯の重要性

歯を失ったまま放置すると、空いた隙間に周囲の歯が移動してしまい、かみ合わせのバランスや歯並びが乱れる恐れがあります。抜歯後はできるだけ早く入れ歯を使用し始めましょう。入れ歯があることで自然な見た目の維持はもちろん、噛む刺激が脳に伝わって認知力や記憶力の維持にもつながります。当クリニックでは、患者さんが快適にお使いいただける入れ歯の提供を心がけておりますので、安心してご利用ください。

美しさと快適さを兼ね備えた「バルプラスト」

「ファミリアデンタルクリニック深谷」では、自費の入れ歯「バルプラスト」を扱っています。バネのない審美入れ歯『美しさ・快適性・安全性』これらを兼ね備えた義歯がバルプラストです。金属アレルギーの方や、義歯にして咀嚼、発音が悪くなった方など。多くの方にお勧めすることができます。

料金 3本まで:110,000円(税込)
4〜8本まで:132,000円(税込)
9本〜:154,000円(税込)

バルプラストが選ばれる理由

  • 1
    つけ心地は軽いが丈夫

    バルプラストは、プラスティック系のナイロンが改良されたスーパーポリアミドという素材で出来ています。ナイロン系ですので、割れに対する心配はほとんどありません。つけ心地が軽く・薄く・上部なところも支持される理由の一つです。

  • 2
    審美性に優れている

    バルプラストは見た目もわかりにくく、機能性も高い義歯となっております。通常、保険の部分入れ歯では金属のバネが目立ちます。その点、バルプラストでは金属のバネがありませんので、審美仕様の入れ歯といえます。

    保険の入れ歯の場合

    保険の入れ歯ではこのように金属のバネがあり、それを歯に引っ掛けるため、目立ちます。

    バルプラストの場合

    このようにバルプラストには金属のバネはありません。保険の入れ歯と違い審美性が高くなっています。

  • 3
    金属床と組み合わせることでより高い安定性

    両側にまたがるケースなど口蓋を広く覆う場合、バーや金属床との組み合わせも快適な入れ歯に仕上がります。組み合わせる事により、薄く仕上がり、安定性も高められます。

デメリット

バルプラストは健康保険適用外のため、保険の入れ歯よりも治療費が高額となります。入れ歯ははじめは違和感を感じる場合がありますが、ほとんどは慣れてきます。合わない部分がある場合には、修正も可能です。

高い熱伝導率で食事をおいしく楽しめる「金属床義歯」

金属床義歯とは、お口の粘膜に触れる部分が主に金属で作られている入れ歯です。金属なので、入れ歯を薄くしても強度が保たれます。また、熱伝導率の高さにより、食べ物や飲み物の温度が伝わりやすく、食事をおいしく楽しめるタイプの入れ歯になっています。

料金

部分入れ歯 352,000円(税込)
総入れ歯 440,000円(税込)

メリット・デメリット

Meritメリット

  • 装着時の違和感が少なく快適に使用しやすい
  • 割れにくく丈夫な作りになっている
  • 食べ物や飲み物の温度を感じやすい

Demeritデメリット

  • 修理が難しいケースもある
  • 自費診療になり費用が割高

保険入れ歯も
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